ショベル ワンウェイクラッチ交換・・・と危険なソレノイド・・・

スタートスイッチを押してもセルモーターが回らない・・・

ギギギ・・・ぎゅぎゅぎゅ・・・とか

ピストンが動いていない状態=クランキングしていない状態・・・

エンジンが始動することはないでしょう・・・

でもそういえば・・・ショベルを乗っていて、コンビにで休憩して、さぁ~出発~っとIGスイッチを回した瞬間にエンジンが始動したことがあったなぁ~(^^)当然セルもキックも踏んでいません!

皆さんも経験ありますかな?

よくIGスイッチをONにした瞬間に「ッボ!」とか「パシュ」とかいいますよね!

その状態のスーパータイミングの良いバージョンでエンジンが始動したのでしょう(^^)

それなりに理由はあるのですが、説明はまたいつか・・・

 

 いきなりこの画像なんですが・・・サクっと交換します・・・

ほんとはスターターシャフトを外すまでも大変なのですが・・・

見た目にはほとんどわからない・・・ギアが一定の方向にしか回転しなければOKなのですが・・・人の力では判断しにくいところです。

 

スターターソレノイド

これがどれだけ危険なのか・・・

一瞬・・・割れた破片もあるしボンドででもくっつけるか・・・なんて思いましたが・・・

よく見ると銅のターミナルがボディーに接触しそうです。

振動で接触すると・・・ショートします。キケンです。

気持ちよく交換させていただきました。

セルモーターの取り付けされているHDならば・・・ワンウェイクラッチの交換・・・って作業がなくなることがないような気がする今日この頃・・・(^^:

確実に消耗部品ですもんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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