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ロッカーベースよりのオイル漏れ・・・
はっきり「漏れてますよ！」と告知してから、ほぼ４年後の修理入庫・・・
写真は清掃後の写真ですが・・・
ハンパなく堆積していたベタベタのオイル＆ホコリで、どこに触れても手が汚れる・・・
「旧車か？」と思うくらい積もっておりました。
まず、オイルクリーンにて洗浄＆洗車（＾＾；
修理作業に入る前にドッと疲労感があふれてきました・・・
漏れまくり、焼けまくり・・・これ以上の清掃は無理でございます。
おそらく、「オイル漏れてるから・・・」っとオイルを足しながら乗っていて、
ほとんどオイル交換をしていない様子・・・
このパターンは・・・ここだけ修理しても・・・な気もします。（＾＾；
これ、ど～こだ？
オイオイ！マジかよ！
タイヤ交換作業より、錆び取り防錆作業のほうに時間かかりますがな！（汗）
・・・
・・・
・・・とか
キテルねぇ～！なんだか歴史を感じるね～！
この赤茶け具合で私が想像したことは・・・「反戦平和！」でした。
・・・
・・・
・・・とか
奥行が必要なのだよ！奥行が！
左（純正シールドビーム）・・・右（スタンレー）
おっと！こ、これわ！
そ、そう言うことネー！
YOU TUBE を見てたら出てくるアレっすわ！
５秒後にスキップ・・・
しないでマジマジと見ていた。
これって・・・イイんちゃうん？
・・・
・・・
・・・
ポチｯとな！（By ボヤッキー）（タイムボカンシリーズ）
ポチッたら２，３日で届くのかと思いきや・・・なかなか時間がかかりました（＾＾；
ほんとは・・・
以前のブログでも書いていた
ありえへん場所が液体ガスケットで盛り盛りにされていた場所を、
なんとかするために購入したのですが、入荷に時間がかかってしまったので・・・
出番がなくなっておりました（＾＾；
・・・
・・・
・・・
後輩が「僕、それ持ってますよ～！」
。。。（マジか？。。。って持ってたなら貸してもらえばよかった（＾＾；）
「とりあえず、あたりさわりナイとこからちょっと使ってみてください！」
で・・・思いついた場所に初BONDIC !
スポーツスターのクラッチワイヤーの根本！
これで・・・もし漏れ、滲みがとまったら、スゴイよな（＾＾）
’16XL1200X 48 インジケーターランプなんですが・・・
左のウインカーだけ、やたらと弱く点灯したり・・・まったく反応しなかったり・・・
昔なら１個づつ電球が入っていたのですが
今となってはLEDでまるごとでございます（＾＾；
白いインジケーターのカバーを丁寧にとりはずすと
カビだらけでした・・・（＾＾；
「もしや？」と思い、接点クリーナーで清掃したあと組み付けしてみましたが・・・
やはり作動しません（＾＾；
・・・
サイドスタンドで停車時は左に傾いているので、
なにかしらの水分が左側にたまっていたのだと思います。
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・・・
・・・
でもラバーガスケットも入ってなく、防水構造ではなさそうですな・・・
これって・・・
交換しても、またダメになるのでは？
う～ん・・・
たまたま運が悪かったのか？それとも・・・
鍵付のガスキャップが・・・ｶｷﾞを回しても「カチッ」っとならなくて・・・
永遠にスルスル空回りする・・・
アルと思います！
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・・・
そろそろ給油のタイミングだぜ～っと
「あれ？アレ？・・・カチッてならへん？・・・キャップが開かない！！」
うぉ～！！！マジか？？？あせ アセ （汗） からの
（。。。ガス欠の恐怖）
って経験をされた方・・・いらっしゃると思います！
今回は必殺技を使っても外れなかったので、ガスキャップは破壊しましたが・・・
取り外したキーシリンダーの内側に
オイルシールを抜くヤツを引っかけながら回して、やっと外れました（汗）
タンクをキズつけないように作業するのは、緊張するのでイヤでございます（＾＾；
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っで？必殺技ってどうやんねん？
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ナイショ（＾＾）
これを書いたら・・・鍵付のガスキャップの意味なくなるもんな！
なんてことになってるんだ！！
どうして・・・こんな配線になってるの・・・？
・・・通常作業では、ありえませんな（＾＾；
今後、トラブルが予想されますので、追加作業になりますが・・・
修正作業させて頂きました。
その他、あやしい部分もありますです・・・
なにかのタイミングで修正・修復が必要かと思います。
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まったく関係ないですが・・・
私はこの車を見て・・・お酒が飲みたくなりました（＾＾；
ボトムケースも綺麗に清掃してぇ～♪（フンフン鼻歌）
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あれ？
なんでこんな部分に液体ガスケットてんこ盛り？
（ハイ！完全にテンパッテます！）
（写真なんか撮る余裕・・・ありましぇん（汗）
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すべてを忘れて旅にでます！みなさん、探さないで下さい！（・・・な気持ち）
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・・・
（ありえナイことが続くこと・・・アルと思います！）
へぇ～！こんふうになってるんや・・・
ふむふむ・・・
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・・・
作業を進めていくと・・・
あれ？
工具が、掛らない！？空回りするではないか！！
よりによってこの場所か！！（＾＾；
ドリルでボルトの頭を飛ばし、分解交換作業続行！
こうゆう想定外のこと・・・
何度も経験してきましたケド・・・
てんしょん下がるよなぁ～（＾＾；
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か・ら・のぉ～！！！ぱーと２
フロントフォークのインナーチューブの交換作業なんですが・・・
トリプルツリーにどうやって固定してあるのか？
構造がいまいち理解できなくて、少々戸惑いました。
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構造が理解できたとして・・・
取付してから年数も過ぎてますので、はっきり言って・・・
「簡単には外れへんやろ！！」
・・・
いろいろためしましたが・・・
・・・
最終的には、交換する部品だからキズが入ってもOK！ってことで
インナーチューブに直接パイプレンチ + インナーチューブ（テコPOWER)
もぅ無理かと思いましたが・・・なんとか外れました（＾＾；
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こういう荒い作業キライなんですけど・・・
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・・・
か・ら・のぉ～！！！
